認定心理士の会が主催するセミナーに初参加。とても興味深い話が聞けて面白かった。
今日は認定心理士の会が主催するセミナーに参加してみた。
認定心理士の会とはその名の通り、認定心理士の集まりであり、認定心理士という資格を発行している日本心理学会の下部組織にあたる。
要は、日本心理学会が母体として監督?しているオフィシャルな組織である。
私はつい最近入会したばかり。先日、認定心理士の審査に合格したのに合わせて入会してみた。当座は入会金や会費のようなものは取らず、無料で入会できる。
今回参加したセミナーは、私が認定心理士の会に入会してから、最初に参加したセミナーになる。
せっかく色々と情報収集したり、知見を広げたりするために入会したのだから、できるだけこういうセミナーなどには積極的に参加していくつもりだ。
さて、そんな私にとって記念すべき第1回目となるセミナーだったのだが・・・ものすごく面白かった。
今日の主題は知覚心理学に関するもので、もともと知覚心理学には興味があったから、聞いていてワクワクした。
ちょうど放送大学では知覚・認知心理学を学んでいるところであり、「アレのことか!」と思うものがいくつも出てきた。やっぱり、こういう基礎って大事なんだと改めて思う。
セミナーはZoom開催だったこともあって、自宅から参加できたのがよかった。
質問タイムもあって、気になったところを質問してみたら、これまた興味深い話が聞けた。その研究ははじまったばかりとのことで、これから数年かけて何かしらを見出していくのだろうか。続きの話も聞きたい。
とまあ、はじめて認定心理士の会が主催するセミナーに参加してみたわけだが、とても面白くてよかった。
こういう話が聞けるのなら、認定心理士の会に入会してよかったなと思う。
もちろん、色々と参加していれば全然興味ないものも出てくるのだろうけど、そういうのも含めて、知見を広げるために色々と参加していきたい。
また情報を仕入れたら予定を確保しに行こう。