ブログの見直し。カテゴリを作ったり、タグを付けてみたり
かなーり久しぶりに、ブログの見直しをしてみた。
このブログは、とにかく書き散らかすと決めてはじめたこともあって、カテゴリなどを最初にあんまり設計していない。
そして、すでに1,700を超える記事が公開されているんだけど、未だにカテゴライズがうまくいかない。
なにせ思いつくことを思いつくままに書こう!というコンセプトのブログなのだ。
そのときどきで興味のあることを書いてみたり、当初からあんまり変わらないことも書いてみたり。
まとまったことを書いてPV上げてガッポリ稼ぐとかそういうスタンスのブログじゃなくて、ただひたすら毎日書くことを重視したら、私の場合はそうなったのだ。
書き散らかしているうちにまとまってくるかと思いきや、そんなこともなかった。
ほんと、どうまとめるのがいいのかさっぱりだ。ワタクシゴトながら。
なお、今回は思いつきでタグをつけてみることにした。
記事を見ながら、うまくまとまりそうなカテゴリを考えていたんだけど、多くの記事がもっと横断的なことも扱っている感じがしていて。
もちろん、主題としてはそのカテゴリでいいんだけど、話題としては別のカテゴリのことも書いているよな、なんてこともあったりする。
例えば、放送大学に関する記事はほぼ心理学に関する記事でもあるが、心理学に関する記事は放送大学より横断的だ。心理学 > 放送大学のような感じ?
それこそ、Androidタブレットで心理学の論文を読んでやろう、なんて記事はどういうカテゴリがいいんだろう?レビュー?学術活動?心理学?Android?ガジェット?タブレット?
それなら、まずはそういう記事に「心理学」というタグをつけてみようじゃないか、と。私はこうやって心理学を学んでいるぞってことを主張したいわけだし。
同じように、Steam Deckはゲーム機としていいものだと書いているものもあれば、デスクトップとして優秀だと書いているものもある。こういうのは「Steam Deck」というタグを入れてみたら、横軸は通ったって感じがする。
Steam Deckのことを書いているんだけど、主題としてはゲームについて書いている範疇で書いているんだから、カテゴリは「ゲーム」だろう、というような整理だ。
そんなふうに、「Steam Deck」のような、よく書いてそうな、興味を持っているコトガラをタグにして、いくつかの記事をまとめてみた。
SEOの観点とかはどうでもよくて、ひとまず私にとってわかりやすいと思える切り口でつけてみるつもりだ。もしかしたら、そうしておくことで読む人には「この辺が一塊なんだな」と思ってもらえるかもしれないし。
とまあ、こうしてちょいちょいブログの運用なんかも見直してみると、このブログへの見方が私の中で変わってくるのではないかと思っている。ブログとして書けそうな、あるいは、書きやすそうな切り口が見つかるかもしれないし。
正月になんとなくこのブログの見直しをしようと思い立ち、ちょっとずつまとめ直してみているのであった。