認定心理士の会が主催する新刊連動講座に参加して、講座で紹介される本をついつい買ってしまう

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認定心理士の審査に合格した際、「認定心理士の会」を紹介されたのをきっかけに、同会に入会した。

当面は会費も無料だというし、心理学に関する情報を収集するにはよさそうだと思ったのだ。

この認定心理士の会が月1回のペースで「新刊連動講座」というイベントを開催していて、だいたい毎回参加している。オンライン開催で、1~2時間くらいのものだからかなり気軽に参加できる。

講座の名前から想像つくかもしれないが、心理学の先生が新しい書籍を出版するのに合わせて、その先生が著書に書いたこととか、その裏話とかを説明してくれるのだ。

どういう人が、どういう想いでその本を書いていて、どういうところを読んでほしいか、というのを本人の口から語ってくれると、だんだんその本に興味が湧いてくる。

さらに、この講座は書籍の出版社が共催していて、その本を10%引きとかで売ってくれる。

これはもう買うしか!?

認定心理士の会 新刊連動講座に触発されて買った本たち

ということで、どんどん積読になっていくのである。まんまと会の趣旨に乗っかっていると言ってもよいだろう。

ただ、こういう専門書は、私の環境だと知る機会すら無い (近所の書店で巡り合うことは基本的にはない種類の本だ)から、そう思うと、新刊連動講座というのも貴重な時間になる。1時間ほどで著書のエッセンスを学ぶことができると思えば効率もいいし。

また、著者に直接質問できる時間もあるから、疑問に思ったことを聞いたり、興味深いところを突っ込んだりすることもできる。これも貴重な体験だろう。

そんなわけで、肝心の著書は積読になってしまっているが、講座自体に学べることがあるわけで、毎回参加するのを楽しみにしているのである。

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学術活動心理学

Posted by junchan