Steam DeckでNBA2K25をプレイ開始。ビデオ設定にSteam Deck用のプリセットがあるくらいしっかり対応していた
Steam DeckでNBA2K25 (Standard Edition)のプレイを開始した。
Steamで何故かセールをしていて、3.5千円くらいだし、ちょっくら遊んでみるかと思ってポチってしまったのだ。
ビデオ設定にSteam Deck用のプリセットがあった
公式でSteam Deck検証済と書かれているとはいえ、リアリティを追求したグラフィックの重たいゲームなので、どんなもんだろうと思ってまずは1ゲーム遊んでみたが、特に問題は感じなかった。
ビデオ設定はすべてデフォルトのままだったんだけど、バッチリSteam Deck用に調整してくれているようだ。
どんな設定ができるんだろうとビデオ設定を見てみたところ、こんな設定になっていた。
全体品質の中に「Steam Deck」というプリセットがあるのを発見。つまり、Steam Deckのための設定をしっかり検証したということかな。これはなかなかしっかり対応してくれている感がある。それだけSteam Deckを重要視しているってことかな。
他のモード (マイキャリアとかマイチームとか)はやってないから、そういうモードをプレイしてみるとまた違った体験になるのかもしれないけど、肝心のバスケがちゃんとできるならひとまずいいかな。
Steam Deckで普通にゲームができてよかった。
初回起動時にシェーダーコンパイルが実行される
初回起動時にはシェーダーコンパイルにある程度の時間を要した。
最低限のシェーダーを作ったあと、全部作るか?と聞かれたから、全部作っておくことにした。
というのも、プレイ中に都度シェーダーコンパイルが必要だと言われてイチイチ待たされるのは嫌だから、初回に時間をかけてでも終わらせておいた方がいいだろうと思ったのだ。
最初に全部やってしまったから、どういうときにシェーダーコンパイルが必要になるかはわからないが、きっとこの方がプレイしていてストレスを感じないことだろう。
デスクトップやラップトップでも遊ぶとなると、それぞれでシェーダーコンパイルしないといけないのかぁ・・・ちょっとだるいけど、ここまでリアリティのあるゲームをリアルタイムに動かすには仕方なのないことだと思うから、いつでも遊べるようにシェーダーコンパイルだけは時間のあるうちにやっておくかな。
おわりに
何だかセール中だったから、NBA2K25 (Standard Edition)をポチってしまった。
プレイしてみるとなんか楽しい。NBAを観戦するのが好きなんだけど、ゲーム上で好きな選手を動かすというのも悪くない体験だ。
気分転換にSteam Deckで30分くらいで遊べるゲームを求めていたんだけど、NBA2K25はちょうどいいゲームになってくれそうな気がする。
このゲームをしていると、若干、Steam Deckの電池の減りが早いような気はするけど・・・まあ、長くてもそのぐらいで止めておけという合図だと思えばちょうどいいのかもしれない。
楽しくなってきたし、ちょくちょく遊んでいくとしよう。