大三島「pizzeria TAKIBI」でランチ。たんまりピザを食べていく
実家に帰省した際に、「pizzeria TAKIBI」さんでランチしてきた。
ここは中学時代の同級生がUターンして開業したお店で、夏に帰省したときに行ったことがある。
pizzeria TAKIBIへ
「pizzeria TAKIBI」さんは、実家から歩いて5分ほどのところにあるから、気軽に歩いて行ける。長野に比べれば遥かに暖かいもので、歩いていくのも苦ではない。
この日は11時オープンをめがけて行ってみたところ、すでに4組が店外で待っていた。駐車場が埋まっていたし、歩いていって正解だった。
こういうお店はこのあたりにはないからなぁ。そもそもランチができるお店が近辺にほとんどないから、観光で来た人には重要なランチスポットになっているのだろう。
私も年末年始や夏休みのような観光シーズンでもないと帰省できないから、せめて帰省中に1回くらいは寄りたいところだ。
pizzeria TAKIBI メニュー
なんとか1巡目でお店に入ることができた。ただ家族5人で座れる席が空いてなかったから、カウンター席に横並びで座る。前に来たときもそうだったな。
早速、メニューを見ながら、何を注文するか考える。
前回は頼みすぎたから、今回は少し控えよう。私も学習しているのだ。子どもたちも食べられそうなものを考えて、3枚注文した。
お店の自慢のピザ窯は、1回に4枚まで焼ける仕様だそうで、焼き上がりまでは15~20分くらいかかるのかな?我が家は5組目だったので、それなりに時間がかかるとのことだ。実際、出てくるまで小一時間かかった。
子どもたちは手持ちの本を読み終えたら、一度実家に帰って、別の本を持ってきていた。実家から歩いて5分くらいのところだし、気楽なものである。
窯焼きの焼きたてピザを食らう!
そうこうしているうちに、注文したピザが続々と出てきた。
まずは「今治産れんこんとバジルソースのpizza」 (1,600円、税別)から行ってみよう。
バジルの風味が口内に広がり、今治産れんこんの食感がパリパリとしていてうまい。豆やチーズもいい具合である。子どもたちはバジルの風味がちょっと苦手なのか、それぞれ1枚しか食べてくれなかった。うまいのになぁ。
続いて、「愛媛県鶏のテリヤキチキン」 (1,800円、税別)。
テリヤキチキンの甘みがたまらない。子どもたちにも人気で、お代わりをせがまれた。やっぱり、肉か。
それから、「クワトロフォルマッジ」 (1,600円、税別)。
ずっしりと乗った4種のチーズがとろ~りと伸びる。子どもにも人気の品だ。
長男はブルーチーズが気になるのか、お代わりしなかった。はちみつ添えのものもあったから、そちらの方が食べやすかったかな。
3枚頼んで8枚切りにしてもらっていて、私は確か7切れ食べた気がする。ほぼ1枚は父ちゃんが食べたってことか。奥さんも同じくらい食べていて、子どもたちは3人で合わせて1枚ちょっと食べたって感じかな。
ピザ生地の量がそこそこあるから、結構、腹にたまるようだ。我が家の胃袋だとこのくらいでちょうどよかった感じ。
おわりに
実家に帰省した際に、同級生がオープンしたピザ屋さん「pizzeria TAKIBI」に行ってきた。
実家から徒歩5分ほどと近くにあるから、かなり気楽に行くことができる。子どもたちはピザが焼き上がるまでに実家に一度帰ってみたり、食べ終わったからと先に実家に帰る息子がいたりと、随分とフリーダムな形でお邪魔させてもらった。
窯焼きの焼き立てピザは相変わらずうまかったし、いいランチになった。
また帰省したときには寄っていくとしよう。
pizzeria TAKIBI
- Instagram: pizzeria_takibi