CHUWI HeroBoxをLinuxサーバーとして運用して3年近く経つ。安定的に稼働してきた
我が家の検証用Linuxサーバーとして使っているCHUWI HeroBoxが、使い始めてそろそろ3年経つらしい。

運用開始当初からUbuntu Linuxを使ってきていて、これまで特に問題らしい問題もなかった。
最初に入れたのがUbuntu Linux 22.04LTS で、そのうち24.04LTSが公開されたところでメジャーバージョンアップにも挑戦してみたが、これもつつがなく作業を終えることができた。
本機はミニPCってどんなものかな?と思って買ってみたものだったのだが、Linuxサーバーとして、実に安定的に使うことができたと言えよう。これに味をしめて、今やミニPCは3台も稼働していたりして。
さて、本機を運用開始して3年も経つと思うと、そろそろ退役を考える時期かもしれない。別にぶっ壊れるまで使ってもいいんだけど、そんなに高額なものでもなかったから、あっさり買い替えるのも一つの手かな、とも思う。2万円くらいで買ったものだし、十分に元は取った。
3年前に比べると、今はミニPCの選択肢が一気に増えており、手頃なものがいくつもある。もちろん、Linuxサーバーとして使うため、そんなにスペックは要求しないでよいし、安いもので十分だ。
そんな感じで、このまま検証機として壊れるまで使ってもいいんだけど、何かいい使い道がないかな、と模索しているのであった。NAS化するとか、OSを入れ替えて遊ぶとか。などなど。