コンポストのある生活 生ごみがワクワクするものに見えてくる不思議

この春から我が家は「コンポスト」を使うことにした。

「コンポスト」は、簡単に言うと生ごみを発酵させて堆肥にしていく生ごみ処理器だ。

コンポスト

10年以上前、兵庫に住んでいた時にも使っていたが、それ以来久しぶりに使うことにした。

古民家に引っ越してきてから、庭もあることだし、自宅で生ごみを処理できるようになったらゴミ捨てにも行かなくて済むし、環境にも良さそうだと思ったからだ。

庭で植物を育てるつもりだし、堆肥が作れれば、植物にとっていい環境を作ってあげることができる。

この辺は農家の人ばかりなので、畑にコンポストが置いてあるところもよく見かける。食べかすで肥料ができるなら、どうせ肥料が必要な人には万々歳だろう。

ちなみに、私たちが住んでいる御代田町は、ゴミの分別の中に「生ごみ」というカテゴリーがある。「生ごみ」専用の袋 (紙製)を買ってきて、袋には自分の名前を書き、決まった曜日に、決まった場所に持って行かなければならない。

コンポストの使い方 1次発酵、2次発酵

そんな「コンポスト」、使い方はカンタンで、このバケツの中に生ごみを入れて、その際に発酵を促進させる砂 (発酵促進剤)を混ぜ、1〜2週間放っておくだけ (1次発酵)。

夏場と冬場で発酵スピードは変わってくるが、気になるなら少し長めに置いておけばいい。だいたい適当でなんとかなる。まあ、こちらの-10℃を記録する真冬に運用したことがないから、まともに発酵するのか甚だ疑問だが。

こうして1次発酵したものを、あとは土に混ぜて、2次発酵していく。

2次発酵は土に混ぜて放っておくだけなので、これも生ごみだったものを埋めてしまえば特にやることはない。

なお、1次発酵したものはまだ原型を留めていて、ねちょーっとしているので、気になる人は気になるだろう。白カビが生えてたりするし。

あと、さすがに臭い。臭う。

1次発酵後の生ごみの様子

ただ、こんなのが、土に混ぜて2〜4週間ほどしたら、ほとんど原型を留めていていないのが面白い。

この埋めているところはたしか2〜3週間前に前のターンの1次発酵物を埋めたところなのだが、掘り返しても卵の殻くらいしか残ってなかった。

あとは別の植物が生えかけていたり (もやし?)したが、概ね土に返っている。

掘っているとミミズもちらほら見かけたし、そのあたりの生き物も力を貸してくれているのだろう。

なお、コンポストのなかにミミズを入れておくと、発酵する必要もなく、あっという間に堆肥ができてしまうらしい。彼ら?はものすごい勢いで堆肥化してくれるのだ。探してみるとミミズはキロ単位で売られていたりする。

ただ、ミミズコンポストはちと私には難易度が高そう (蓋を開けたらあんなのがウヨウヨ、、、ひぃっ!)なので、そこまではやってない。

こうして生ごみを土に変えていくと思うと、生ごみが面白いものに見えてくるから不思議だ。

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Posted by junchan