「本を読む人はうまくいく」を読んで、もっと色々と本を読んでみよう、と思った

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書店をうろついていたときに目についた本があって、読んでみることにした。

本を読む人はうまくいく」という本だ。

本を読む人はうまくいく 長倉顕太 すばる舎

ここ最近、この手の本を読むことが本当に少なくなっていた。いわゆるビジネス書とか、自己啓発書といった類のものだ。

というのも、数年前に放送大学に入学してからというもの、読む本と言えば放送大学のテキストであり、卒業研究に向けて動き出してからは学術書ばかり。そうでなければ論文か。

今でも状況は変わらないんだけど、ただ何年もこの縛りを続けていると流石に飽きてきたというか、そこから離れた本も読みたいなという思いもあり。

そんな折に、こんな「いいから本を読め!」と訴えかけてくるタイトルの本 (注: あくまで主観です)と出会ったため、ちょっくら手を出してみようかな、と思ったのだった。

新書サイズの、この手の本の、なんと読みやすいことか。本当にあっさりと読めてしまう。途中休憩を挟みながらも、1~2時間くらいで読んでしまったか。

昔はこうした文庫サイズや新書サイズのビジネス書も大量に読み漁っていたもので、なんだか懐かしい気分すらしてくる。

読書と言えば基本的には電子書籍になってしまったんだけど、やっぱり紙の本もいい。置き場所には困ってしまうが、本と向き合っている時間が好きだ。

本書を読み終え、また色々と本を読んでみるかと思うのであった。

手始めに、新書サイズや文庫サイズの、軽く読めそうなものを探して読もうかな。

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