息子が寝る前にすごろくで遊ぶ 3歳から遊べる「パカパカお馬 (Hoppe Reiter)」
息子が寝る前に時間があったら、一緒に遊んだりする。
お母さんに絵本を読んでもらうこともあるが、私とだともっぱらゲームをして遊ぶ。
息子が4歳の誕生日を迎えたときに、プレゼントとして買ってあげた「パカパカお馬 (Hoppe Reiter)」が特にお気に入りだ。
パッケージには3歳から遊べると書かれている。
この12月に5歳になる息子と遊ぶにはいい難易度のゲームである。
「パカパカお馬 (Hoppe Reiter)」のルール
ざっとスタンダードなルールを紹介すると、
- 2種類のサイコロを振りながらゴールを目指す
- 1つは数字 (1〜3)が書かれたサイコロ。
- 1つはアイテムが書かれたサイコロ。
- 2種類のサイコロを同時に振り、出た目を見ながら、コマを進めるか、アイテムを手に入れるかを決める
- ゴールするには、すべてのアイテム (蹄4つ、にんじん、袋、バケツ)を手に入れる必要がある (すべてのアイテムが集まっていることがゴールの条件)
といったものだ。
アイテムを集めつつもコマを進める必要があって、そのあたりに戦略性のあるすごろくと言える。
他にもコマかアイテムのいずれか一方とせずに、コマを進めつつアイテムも手に入るようにするなど、ルールを変更して難易度を調整することもできる。
うちは基本的にスタンダードなルールでやっている。
最初はルールを覚えるまで何だかわかってないようだったが、じきにルールは覚えた。
就寝前の息子と20〜30分ほど遊ぶ
息子の就寝時間は20時としていて、風呂あがりで歯磨きが終わっていて、あとは寝るだけ状態になってから遊ぶ。
だいたい20〜30分ほどプレイすることが多いかな。
そうすると3〜5回くらいプレイすることができる。
真面目にやると、これがなかなか頭を使うゲームになる。
息子はひとまず全部のアイテムを手に入れることを目指す戦術を取っている模様。
私の戦術は秘密だが、だいたい9割くらいの確率で私が勝っていると思う (1日に1回くらい負けることがある)。そう簡単には負けてやらない (笑
息子はすごろくをプレイしながら、私とおしゃべりするのがいいみたいで、時間があったらやりたいと言ってくる。
すごろくを30分もやったらすんなり寝に行くので、それで十分満足するようだ。
こういう時間もなかなかいいものである。