長女のランドセルは「バオバブの願い」。1万円ほどと安価でありながら6年間保証もついて、必要十分な仕立てに満足。
この春から、長女が小学校に上がった。
小学校と言えばランドセルが必要らしいから、我が家でもちゃんと用意している。
ただ、正直、私も奥さんもランドセルには全くロマンを感じていない。私なんて、ぶっちゃけ、ランドセルなんて必要なくね?リュックでよくね?と思っているくらいだ。
イオンなどのランドセル売場に行くと6~10万くらいは普通といった値付けだが、価値を感じてないものにそこまで出す気になれない。
そんな我が家のような考え方の家なら、「バオバブの願い」は一つの選択肢としていいだろう。
1万円ちょっとくらいの価格帯で種類も豊富、6年間保証がついている。ポケットの数や作りなども必要十分。
先に小学校に上がった息子も2年くらい使っていて、全く問題なく使えている。
そのため、長女のランドセルもバオバブの願いから買うことにした。
背負ったらこんな感じ。
うむ。ランドセル背負ってる。小柄な彼女が背負うと、ランドセルが大きく感じる。
私が小学校に行ってたころに比べて、カラーリングや形状のバリエーションは本当に増えたものだ。
ベルトの付け根あたりに「バオバブの願い」の刻印があるくらいで、ブランドを全面に押し出している感はない。至って普通のランドセルだ。
ランドセルを背負った娘は嬉しそうだったし、これからもよき相棒として大事にしてもらいたいところだ。