メディスンボールで遊ぶ娘たち
奥さんと筋トレしようということで買ってきたメディスンボール。
片手で持てるサイズで、3kgの柔らかいボールだ。
これがどうも子どもたちの好奇心をひっぱたくのか、息子も娘も隙あらば触らせろ、持たせろと寄ってくる。
私や奥さんが筋トレに使っているときもお構いなしに!
娘とメディスンボール
お家で仕事をしていたら、背後からきゃーきゃーいう甲高い声と、ドスンドスンという音が聞こえてきた。
その辺に転がしていたメディスンボールに目をつけた娘が、これ幸いに持ち上げて遊んでいたのだ。
持ち上げてみてはきゃーきゃー言って、ドスンと落とす。
何が楽しいのかはさっぱりわからないが、どうにも楽しくて仕方が無いようだ。
足に落としやしないかと少し心配になったが、ボール自体は柔らかいし、ボールの半径より娘の足のほうが小さいし、又の真ん中に落とすしかまだできなそうだし、というのを見て、大丈夫だろうと放っておくことにした。
仮に落としても大したことにはならんだろうし、それも経験かな、と。
それにしても、娘は大体10kgほどで、メディスンボールは3kgだと思うと、自分の体重の1/3くらいは持ち上げちゃうんだなーなんて感心して見ていた。
娘は飽きるまでメディスンボールと戯れていた。