北陸新幹線では、8インチタブレットと折り畳みワイヤレスキーボードでライティング環境を作ると程よい感じに収まっていい
モバイルキーボードと8インチタブレットを使って、新幹線で文書作成する環境を整える。
北陸新幹線の中では、このくらいのサイズ感がちょうどいい。

使っているタブレットは「ALLDOCUBE iPlay 60 mini Pro」で、キーボードは「Omikamo B099TJP」。いずれも旅のお供としては外せないものになっている。タブレットは基本的に入力用に使っていないのだが、こうした旅先ではキーボードを接続して入力することもある。便利だから。
この状態でブログ記事を書く場合は、Googleドキュメントにひとまず原稿を打ち込んでいく。
そして、ブログに載せていくのは、ホテルなり自宅なりに着いたあとだ。
というのも、新幹線の中だとどうしても通信状況が悪く、ブログに載せようとすると反応が遅くなり、下手すると画面が返ってこなくなったりする。これがストレスで、イライラするから移動中はやらないことにしている。
ただただキーを打ち、文字を連ねていくのみ。
新幹線の中では、この原稿を書くという作業がなんだか妙に捗る感じがするので、私の中ではいい時間の使い方なのである。
こうした「他にできることがあまりない」ような環境に身を置くと、集中できるのがいいんだろうな。
ブログ記事を書くことが多いが、それ以外にも文章を打ち込むには適した環境である。
そんなわけで、この日も目的地の到着時刻まで、足掻くように書き連ねたのであった。








