オンライン講座を開催してみてどうだったか、という主催側の感想を動画で撮影し、今回の講座を完了していく
昨日、「Time Design – これからの10年をデザインするワークショップ」というオンライン講座を開催した。
この講座に関して、主催として、「開催してみて、どうだったか」というのを奥さんと話してみた。
こうして動画を撮りながら振り返ってみると、私の中でも「どんな講座だったか」というのがまとまるのでいい。
前回と今回は講座の様子を録画していて、どんな感じに撮れているのかを確認しはじめて・・・そのまま大部分を観てしまった。
振り返るつもりで観ているのに、自分の講座だというのに、「ああ、なるほどなー」とか思うことがあって、気になって観てしまったのだ。
自分が喋っているのを聞きながら、参加者のごとく気づきや発見があるなんて、我ながらちょっと面白い (笑
今回のワークショップも伏線がいろいろあって、それらをすべて語るのは難しいし、特にその部分のネタバレをするつもりはないのだけれど、参加者は自分なりに必要なところをそれぞれ拾ってくれているのだろうな、と思うところが多々あった。
そういう反応がみられたのは、講師としても嬉しい。
講座というのは、開催するとなるとそれなりのパワーが必要なものではあれど、やってみると楽しいし、参加者以上に学ぶこともたくさんあるから、最高のアウトプット方法だと思う。
次回の講座開催まで1ヶ月半ほどだが、講座の告知をしたりするタイミングを考えると、それほど内容を悩んでいる時間はなかったりする。
さっさと今回の講座のことは完了して、気持ちを切り替えて次の講座に臨もう。