オンライン講座「Time Design」を開催。準備期間が短く、講座の構成もガラッと変えたんだけど、結構いい講座になったという印象。

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今日もオンライン講座を開催した。

Time Design – これからの10年をデザインするワークショップ」というタイトルで開催した。

Time Design - これからの10年間をデザインするワークショップ

このワークショップ、実は先々週のワークショップの開始直前に、唐突に奥さんがやりたいとか言い出したものだった。

「これから今日の講座が始まるこの数分前に言うことか?」とか思ってイラッとしたことを覚えている。

2週間しか間がないから、どこまで仕込めるかがその場では見繕うことができなかったのだ。それでもやることにして、そのときの講座の最後に告知したのだった。

実際、これまでのオンライン講座に比べて準備期間がないから、講座を作り込むことにほとんどの時間を割いた。おかげでブログで告知できなかったし、かろうじて直前にメルマガで紹介できた程度だった。

私が時間を避けない分、奥さんが集客に注力してくれたので、なんとか開催することができたと言える。これは今回の講座に限らず、一連のオンライン講座の集客は、ほぼ奥さんが頑張ってくれているおかげで成り立っている。

今回は、これまでの講座と違い、個人で課題に取り組む時間を多くとった。「ワークショップ」と銘打っているのは、ディスカッションを重ねて理解を深めるというよりは、個人で課題に取り組んでいく (ワークをする)ことで、「夢を実現するための計画を創り出す」ことを理解し、新たな発見を促していくような設計にしているからだ。

こういう構成でオンライン講座を作るというのも、私にとってまたひとつ挑戦だった。やってみた感じだと、まずまず、うまくいったと思っている。

講座が終わったときに思ったのは、事前に自分で想像していたよりも、ずっといいワークショップになったということだ。

あれ、なんか想像していた以上に好感触だったぞ?と思った。

課題に取り組んでいく中で、自分の特性や、新たな課題に気づいた人も多かったようだ。こうやって考えたらもっとうまくいきそう、とか、自分はこういうのができてないからうまく行ってないのか、とか。こういう気付きは、その人にとって大きな財産になる。

ワークショップを開催したことで、参加者に違いが創り出せたということは、講師としてとても嬉しいことだ。

次回のオンライン講座は12/12を予定していて、これが今年最後のオンライン講座になる。

今回に比べれば随分猶予があるのだけれど (笑)、早めに取り組んで形にしていきたい。

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Posted by junchan