放送大学に入学して1ヶ月。生活の中で変わったこと。
放送大学に入学してから、1ヶ月が過ぎた。
だいぶ生活の中に取り込んでこれた気がする。
まず、暇があったら授業を観るし、テキストを読むようになった。
radikoで聴ける授業もあるから、なんとなく聴いていることもある。
radikoは洗濯をするときや、料理、洗い物をするとき、ひとりで車を運転するときなどで重宝している。
radikoで流れている授業というのは、私は履修していない授業だから、気楽に聴いていられるのもいい。
そして、学んだことをまとめて、話して、YouTubeで配信することにしたから、常に動画のネタを考えている状態だ。
こっそり、配信するネタが増えたじゃないかと喜んでいたりする。こうしてブログに書くこともできるし、メルマガに書いていたりもする。
ただ、授業を観て、テキストを読み、動画を撮影し、編集するといった作業をしていると、どうしても時間は逼迫する。動画の撮影や編集といった作業は結構重たい。
あと、そうして学んだことを、動画で配信するだけでなく、奥さんにそれとなく説明してみたり、コーチングセッションの中に取り込んだりしている。
これはとてもいいサイクルになっていると思う。まさに望んだことだった。
学び、アウトプットすることで、普段自分がやっていることを、更に踏み込んで理解できるようになっている実感がある。
やはり「新しいことを学ぶ」というのはとてもよい娯楽だと思う。
知的好奇心はかなり満たされる。楽しい。
そろそろ中間テストとも言える「通信指導」を提出する時期なので、もう少し学習を進めて、テストに臨もう。