カブトムシの虫カゴをダンボールで自作してみた
息子がカブトムシを6匹ももらってきたのだが、一緒にもらってきた虫カゴが6匹に対して小さ過ぎる気がしてならなかった。
みんなして組み体操のように積み上がってゴソゴソ動いている様は、かわいそうというのもあるけど、見ていて気持ち悪くもある (苦笑
そんなわけで、ひとまずお家にある素材で虫カゴの代わりになるものを作ってみることにした。
素材は、
- 適当な大きさのダンボール
- クリアファイル3枚
できあがったのがこちら。
ダンボールの横面を切り抜いて、クリアファイルを貼り付けてみた。
最初は1面だけクリアファイルにしてみたのだけれど、それだと採光ができなくて、薄暗くて中がよく見えなかった。
そこで、その対面と、上面にも穴を開けてクリアファイルで閉じてみたのだ。
そうしてみると中がよく見えるようになった。
もっと透明度の高いクリアファイルがあればよかったのだけど、うちにあったのは非光沢の艶消したようなのしかなかったので、これは仕方ない。
カブトムシたちも、動きまわる範囲が広がり、それぞれが思い思いに過ごすようになった、と思う。
ついでにきゅうりも入れてやった。
あくまで急ごしらえのものだし、下面がおしっこやらで濡れてしまったら使い物にならなくなるだろうが、当面はこれでなんとかしのげる、かな?