元日は軽く仕事をしつつ、子どもたちと遊びながら過ごす。

2022-11-16

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元日の朝。

一昨日降った雪がまだ庭に残っていて、雪だるまを作りたいとか言う長女に喚起されて外で遊びはじめる子どもたち。

庭の雪で遊ぶ子どもたち

今朝もかなり冷え込んで、確か-8℃くらいのときだったと思うのだが、それを物ともせず遊ぶ子どもたちは元気だ。

ほとんど積もってないし、パウダースノー過ぎて固まらないから、雪玉を作るのも難しい。

結局、雪だるまは作られなかったが、雪で戯れるのは楽しかったようだ。

30分も遊んだところで、長男が飽きたみたいで、お家に上がるというから、みんな引き上げてきた。

それから家の中でゆっくり過ごす。ゆっくりと言っても子どもたちはあーだこーだと騒いでいるし、大人たちは仕事をしたりしていた。家業には休みなんて有るんだか無いんだかというところ。

そのうちお昼ごはんを食べて、そのあとは、家の裏の神社にお参りだ。

神社に初詣

昨日の夜にも来ていたのだが、そのときはめちゃくちゃ寒すぎたので、次女がギャン泣きだった。もしかしたら、暗闇に佇むお稲荷さんが怖かったのかもしれないが。

今日はそれよりは寒くはなかったけど、寒いには変わりなくて、そのうち次女が泣きはじめた。結局、泣くのかよ。

そんな泣きじゃくる娘を奥さんが抱っこしながらお参りをする。そのうち父がいいと言ってくるから私も抱っこした。

家に帰ってきたら、息子は冬休みの宿題をはじめる。娘たちは別室でパズルなどして遊ぶ。

息子の宿題が終わる頃を見計らって、年末にやろうやろうと思ってやれてないことをやることにした。

息子の誕生日 (12/25)にプレゼントした、「人生ゲーム」だ。

本当は年末に遊ぼうと思っていたのだけれど、子どもたちに任せておいたら準備が一向に進まなかった。

小さいものを買ったこともあって、諸々のアイテムが小さい。

ゲームをはじめるには、お札をミシン目に沿って切り分ける作業が必要だったりして、そういう作業に息子は挫折していた。頑張っていくらかは切り分けていたけど、お札が破れたりして嫌になっていたらしい。

仕方がないから、息子が宿題を終わらせる横でビリビリ、ビリビリとお札を切り分ける作業をして、ゲームをはじめられるように準備したのだった。

子どもたちと人生ゲームで遊ぶ

ちなみに、すでに一部のアイテムは欠損していた。子どもが生まれたらピンが足りないのだ。これは仕方がない。

そんなわけで、なかなかゲームをはじめられなかったわけだが、一念発起して準備してやった。

そして、ようやくはじめられるようになった人生ゲームを、長男 (7歳)と長女 (4歳)と私の3人でプレイする。

長男はだいぶ数字がわかるし、ひらがな、カタカナも読めるから、少しずつルールを覚えながらなんとかやっていたが、長女は何もわからず参加していた。まあ、これは我が家ではいつものことだ。2年前の長男の誕生日にプレゼントしたモノポリーなんかでもそうだし。

この人生ゲームは対象年齢が6歳~とのことで、長男ならやれるんじゃないかと思って買ってやったのだが、流石に息子がルールを全部理解するのは難しそうだ。これもまあ、いつものことだ。親が一緒に遊んで、リードしてやればゲームにはなる。

人生ゲームなんてもう何年もやってなかったから、こういうゲームだったかー、とか思いながらプレイしていた。

途中途中で次女が乱入してきては、ゲームにならないからと追いやっていると、コマを取って投げたり、お金をばらまいたりして邪魔してくれた。これもまあ、ボードゲームをやっていたらいつものこと。

そんな感じで四苦八苦しながら、なんとか小一時間で2回ほどプレイしたのだった。

遊んでみた感じ、この人生ゲームは簡易版なのか、マス目もそれほど多くないし、ちょいちょい遊ぶには良さそうだ。

また寝る前なんかにボードゲームをやる時間を作るとしよう。

こんなふうにして、適度に仕事しつつ、子どもたちと遊びつつ、1年のはじまりの日を過ごしたのだった。