放送大学の面接授業でやったことが、学習の糧になっていることを実感した

2024-01-06

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年末年始でひたすら放送大学の学習を進めていた。

おかげで来週末からはじまる単位認定試験の範囲はほぼ終えることができており、復習に時間を割くこともできそうだ。

さて、こうして勉強している中で思ったのが、「面接授業でやったことが身になっている」ということだった。

この2学期に履修した面接授業は、授業を受けるために車で2時間ほどかかる諏訪市の学習センターに行かなければならず、しかも2日間みっちりあるから結構パワーが必要だった。

授業が終わった後にはレポートがあって、それを作るのもそれなりに大変だった。

ただ、そこまでした甲斐はあった。

今学期に履修している科目の学習を進めていると、面接授業でやったことにリンクしてきて、「あのときやったあれのことね」とか思う場面があった。

例えば、「心理学実験3」では課題で実験レポートを書いており、そのときに実際に実験レポートを頑張って書いたからこそ、一般的な心理学のレポートがどんなふうに作られるかを実感できている。

あるいは、「心理検査法基礎実習」で心理検査を何種類か実際にやってみて、自分なりに評価してみたからこそ、心理検査ではどういうことをやるか、どうやって作られているか、どんなことがわかるか、などが実感できている。

臨床心理学や心理学研究法などの科目を学習していく中で、こういった実体験をもとに得た知識のおかげで理解が深まったと思う場面があったのだ。

基本的にオンラインの授業でも知識は得られるのだけれど、やはりリアルの授業を受けることも大事だな、と思ったのだった。

放送大学心理学

Posted by junchan