ロジクール「KX700 MX Keys Mini」を1ヶ月使ってのレビュー!とても良い感じで使えていて、満足している
ロジクール「KX700 MX Keys Mini」を使いはじめて1ヶ月が経った。
ここ数年、キーボードは「Happy Hacking Keyboard」を使ってきたが、「KX700 MX Keys Mini」が昨年11月に発売されたのを見て、気になって気になって・・・使ってみることにした。
1ヶ月使ってみての率直な感想は・・・
イイ!
すこぶる快適にタイプできる。
打ち心地がよく、キーが吸い付くような感じがする。
タイプミスするようなこともほぼなくて、いい具合である。
最初は若干、Happy Hacking Keyboardとは配置が違うところがあるため、特に最下段の「変換」「無変換」あたりを押そうとして間違えることはあったが、だいぶ慣れてきた。なお、私はMacの日本語入力切り替えと同じように、Windowsでも「変換」「無変換」キーで英字/ローマ字の切り替えをしている。
あと、Happy Hacking Keyboardは有線タイプを使ってきたが、これが無線になったのもいい。
おかげで机をさっと広げることができるようになった。
また、Bluetoothのおかげで、デスクトップでもラップトップでも使うことができ、インタフェースを統一することができた。これも地味にいい。
Bluetoothは3台まで切り替えて使えるので、デスクトップとラップトップと、あとはMacにも使っている。
そう、このキーボード、Macでも普通に使えるのである。
これも地味にいい感じで、WindowsだろうがMacだろうが同じ感覚で操作することができる。
パソコンを何台か併用して使っている私の場合は、Bluetooth接続のおかげで、端末を選ばず同じように操作できることが一番効いているのかもしれない。
切り替えも簡単。上部のキーでそれぞれ切り替え先を設定できて、一度設定したら、あとはそのボタンを押すだけで接続先が切り替わる。
切り替えも早く、ボタンを押したらすぐ使えるようになる感じだ。
とまあ、1ヶ月使ってみて、特に不満もなく、とてもいい感じに使えている。
これはよいキーボードを手に入れたものだ。