放送大学の勉強のお供に「図解 心理学用語大全」心理学用語がサッと引いてパッとわかる

2024-01-21

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図解 心理学用語大全」なる本を見かけたので買ってみた。

図解 心理学用語大全

たまたま本屋さんで見かけたので手にとってみたら、「おお?これよくね?」と思ったのだった。

本書は、タイトルの通り心理学用語を解説している。

1つの心理学用語につき、1ページあるいは見開きで解説している。

図解とあるとおり、表紙にあるような絵柄の人がわらわらと出てきて、ひと目でイメージ付きやすいようになっている。

本書を手にしたとき、「これをいつでも参照できるようにしておいたら、放送大学の学習が捗るんじゃね?」と直感したのだ。

放送大学では心理学関連の科目を履修して学んでおり、テキストなり放送授業なりでは、当然ながら心理学用語が出てくる。

そういう用語が出てきたときに、「あれ、なんだっけなぁ?」となったら、すぐに本書で引けばよいのだ。

見開きでパッとわかるので、補助教材としてよいと思う。

あとは、たまにパラパラと眺めるのもいいだろう。

発達心理学や認知心理学など、ある程度のカテゴリに分けられていて、その分野のことを振り返ることもサクッとできる。

試しに発達心理学の章を見てみたら、出てくる用語はほぼ見たことがあるもので、その用語に関連する人物も一緒に載っていて、「そういえばこういうの出てきてたな」と思った。

個人的には、「出てくる用語はほぼ見たことがある」というのがいい感じに思う。1年間、勉強してきた甲斐があったというものだ。

放送大学で学習中に引くもよし、ざっと振り返るためにパラパラめくるもよし。

心理学について学ぶなら、補助教材として持っておくとよい本だと思う。