ロジクール「KX700 MX Keys Mini」を導入して、キーボードを無線化したら色々と快適になった
ロジクール「KX700 MX Keys Mini」を使いはじめて、やっぱり無線キーボードは便利だなぁと思う。
キーボードの配線がなくなっただけでも、デスクトップがすごくスッキリした気がする。
ご飯を食べるときなど、ちょっと机を広げたいときは、すぐに避けることができるし。
Bluetoothで接続できるから、普段はデスクトップで使っているが、ラップトップで使う事もできる。
ラップトップをモニタに繋いでしまえば、キーボードもトラックボールも同じものが使えるから、デスクトップと同じ感覚で作業することができる。
この部屋のこのモニタにラップトップをつなぐことはまずないけれど、ラップトップを持ち運んで、別の部屋で別のモニタを使うときなんかは、こうやって使っていたりする。
デスクトップとラップトップのインタフェースの統一は、「KX700 MX Keys Mini」を買ったやってみたいと思っていたことだったりする。そして、思っていたとおり、やってみたらそれなりに快適だった。
あと、「KX700 MX Keys Mini」は、左上の3つのボタンで接続機器を切り替えることができる。
Bluetoothの切り替えだから、ちょっと時間がかかるのかと思っていたけど、想像していた以上にすぐに切り替えができる。
これはなかなかいい。デスクトップとラップトップのどちらも登録しているから、すぐに切り替えができる。
あと、「KX700 MX Keys Mini」はMacにも対応している。
この点もちょっと期待していたりする。
フリーのエンジニアをやっていると、大体、顧客からパソコンを貸与されるのだけれど、顧客によってWindowsになったりMacになったりするからだ。
Macで使える無線キーボードがなかったから (随分昔に持っていたけど、使わなくなって子どものおもちゃになってしまった)、次の顧客がMacを出してきたら、このキーボードを使うのもいいだろう。
こんなふうに、無線であるが故にいろいろと便利さを感じている。
若干、気になることがあるとしたら、うちのデスクトップがどうもBluetoothの相性がよくないようで、度々接続が切れることか。
切れたあと、しばらくしたらつながって、その間に打ち込んだ文字が一気に吐き出されるようで、入力したキーやその順番をそこそこ覚えてくれているようだ。
ラップトップでは途切れたことがないし、これは多分デスクトップの方の問題だろう。仕方がないので我慢していたりする。
それ以外は特に不満もない。
使っていて気持ちよくタイプできるキーボードで、久しぶりに新しいキーボードを買おうと思って、買ってみて、いいものを手に入れたと思う。