放送大学で次年度の履修科目をフライング学習中。1.5倍速再生を活用して、順調に進んできている。
放送大学で来年度、2022年度1学期に履修した科目の学習をスタートしている。
テキストはまだ届いていないが、授業はインターネット配信で見ることができるため、授業を早くも見ているというわけだ。
単位認定試験が終わったのが1月の中頃で、そのころから私の中ではフライングで学習をはじめている。
これがなかなか順調で、かれこれ20日ほどで18コマは進めている。
だいぶ放送大学の授業に慣れてきたし、生活習慣の中に取り込んできたことが要因としては大きい。ひげを剃りながら、歯磨きをしながら、車を運転しているとき、家事をしているときなど、授業を見たり聞いたりするのが日々の生活の中に組み込まれてきている。
また、次学期からは、1.5倍速を標準にしようとしているのが効いている。
授業は1.5倍速で再生することができるようになっていて、普通に見ると45分の授業が、30分ほどの授業になるのだ。
再生速度が早くなっても、理解が早まったり深まったりするわけではないから、あんまり気が進まなかったのだが、それが普通になってしまえばいいと思って、1.5倍速再生を続けている。
やってみると慣れてくるもので、今では1.5倍速が普通な気がする。
放送授業も、ラジオ授業も常に1.5倍速だ。
こうすると何がよいかというと、30分ほどで1コマを進められることだ。うん。すごく当たり前のことを言っている。
ただ、単なる気持ちの問題かもしれないが、45分を確保しようとするとちょっと調整が必要になって、だから躊躇するのだけれど、30分であればちょくちょく取れたりするのだ。
おかげで、ほとんど1日1コマずつ進められている。2日に分けて見るようなことが減った。
これが気持ち的には楽で、次々と進めることができる要因になっている。
ラジオ授業は家事をしながら、あるいは温泉に行く道中の車の中で聞いていたりするが、これがまた30分という尺がちょうどよかったりする。
放送授業は朝の支度をしながら見ていて、30分という尺がちょうどいい。
こうして次々と授業は進められているので、早くテキストが届いてほしいところ。
このペースを維持したら、次学期がはじまるころにはほとんど終わっているような状況が作り出せるかもしれない。
ちょっとやりすぎかもしれないが、怠けるとペースが乱れるから、このペースを続けていきたい。