放送大学のテキストが届いたら、まずはしおり紐(スピン)を取り付ける
放送大学から、2022年度1学期に履修申請したテキストが届いた。
テキストが届いたら、まず最初にやっていることがある。
それは、「しおり紐 (スピン)」を付けることだ。
こんな感じで、テキストにしおり紐をつけておくと、最後に読んだところをすぐ開けるし、どこまで学習を進めたかがわかっていい。
閉じ手帳を使っている人にはおなじみのものだろう。
もちろん、別にこれはしおり紐なんてわざわざ付けないで、普通のしおりを使ってもいいのだけれど、放送大学でもらったプラスチック製のしおりだと、どうも固くて大きくて使いづらいと思う。
この手のしおりは、履修している科目の数だけ持っているわけでもないし、落としたり無くしたりすることを思うと、1冊1冊にしおり紐を付けた方がやりやすい感じがしている。
材料としては、
- リボン
- メンディングテープ
があればいい。
リボンは100均でも手芸屋さんでも売っている。
今回は、手芸屋さんでセールしていたときに購入したリボンを使っている。
このリボンを適当な長さで切って、テキストの表紙をめくり、見返しの部分に貼り付ける。
これだけでしおり紐になる。
なお、しおり紐は表面の方に貼ったほうが私は使いやすいと思う。
テキストを読み進めていくのに邪魔にならないからだ。
裏面の方からしおり紐を伸ばすと、ページをめくるたびにリボンが引っかかってしまう。
あとは背表紙に貼ってもよいのだけれど、それだと何やら貼っているのが目立つから、ここで紹介しているように表紙側の見返しに貼るようにしている。
ちょっとしたことなんだけど、こうやってしおり紐を付けてやるだけでテキストを学習するのが便利になるので、ちまちまとリボンを切っては、メンディングテープで貼り付けているのだった。