庭のやまゆりが咲きはじめて、最盛期を迎えている
庭のやまゆりが最盛期のようだ。
やまゆりの花は大きく、重たいのか下に向かって咲いていて、香りが強い。
よくよくみるとちょっと毒々しい感じもする。
私たちが住んでいる町の花だからか、なんとなく愛着がある。
ちなみに、ちょうどやまゆりの下にゴーヤやきゅうりのプランターがあったりする。
やまゆりが横に向かって飛び出してくるように生えるから、覆いかぶさるようになっている。
他にも、なんの花かは知らないのだが、黄色い花がワラワラと咲いている。
お出かけ前の娘と一緒に、庭を散歩しながら、花を見て回っていると、娘は大興奮で何やら喋り倒している。
自分で植えたわけじゃなく、この家の大家さんが植えたものなのだと思うが、全く水やりをしたり世話をすることもないのに、これらの花は毎年よく咲いているものだ。
あと、息子が小学校から持ち帰ったトマトもあったりする。
ようやく実が成りはじめたところのようで、まだまだ収穫できるのは先になりそうだ。
学校の先生的には、1学期のうちに軽く収穫できたらよかったそうなのだが、今年は寒かったのかそこまでは育ってくれなかったそうだ。
持ち帰ってからは、息子には毎日、水をやるよう言っているのだが、家ではなかなか世話をする気がないようだ。
そのうち収穫できるとよいな。