放送大学の単位認定試験も終わったことだし、今こそ積読本を読むときか
放送大学の2022年度1学期の単位認定試験が終わったことで、ようやく積読本に手を出せるようになってきた。
学期中は、なんだかんだいって放送大学の教材テキストを読むのにいっぱいいっぱいになっていて、他の本を読んでいる余力があまりない。
去年、放送大学に入学してからというもの、それまで大量に読んでいたビジネス書なんかもほとんど読まなくなっている。
小説やライトノベルのような息抜き本はそれなりに読んでいたりするのだが・・・
そんな状況も、今学期の試験が終わったことで開放された気分になっている。
2学期の履修登録をして、教材が送られてくるまではテキストもないし、今こそ買ったけど読んでない本を読むときだろう。
例えば、放送大学で学習している中で、参考文献として取り上げられていて、興味がわいたので買ってみた本とか。「結局、放送大学由来かよ!」という突っ込みはおいておいて。
この手の本はあんまり電子書籍化されないから、どうしても物理的な本になり、目に見える積読本になる。
しかもそれぞれ高いし、ページ数もあるし、最近のビジネス書ほど読みやすくもない。
つまり、読むのにかなりのエネルギーを必要とする種類の本だったりする。
おかげで、積読本になってしまっていた。
放送大学の2学期の教材が届くのが9月の半ば~末くらいになるから、あと2ヶ月くらいあるし、それなりに読み進めることはできるだろう。
未読の本は他にもいくつかあるから、どれをどの順に読むか、どの部分を読むかなど、軽くまとめてから読み始めている。優先順位、大事。
こうして気になっている本を気ままに読み進めるのも楽しいものだ。
自主学習の時間を謳歌するとしよう。