子どもたちの初めての外泊。幼稚園児と未就園児だけでお泊りしてくるなんてなかなかの快挙では?
子どもたちが初めての外泊から帰ってきた。
まずは娘だけ1人外泊
いつも娘や息子を預かってくれているお家があって、2人ともすごく気に入っている。
以前、娘だけそちらに預けていた日があり、都合で夜遅くなった日があった。
19時半ごろにお迎えに行ったところ、すでに夕飯もお風呂もいただいていた。
おそらくあちらの方が「泊まっていく?」とか聞いたのだろうが、娘が「とまっていくー」とか言いはじめて、そういうことになった日があった。
娘氏、2歳2ヶ月にして、初めての1人外泊だった。
お家の方もよく受け入れてくれたものだなーと思う (笑
まあ、だからといって預けてくるうちもすごいのかもしれないが。
現在子育て中や、子育てをしたことがある人なら、2歳くらいの子がひとりで外泊してくるというのが、どういうことか、少しはわかってもらえるかもしれない。
夜中に起きてちょいとわがままを言ったようだが、そのくらいで済んだらしい。このところ寝相がひどく、動き回るのはそんなに問題じゃなかったのかな?
帰ってきた翌日はキーキー言ってたので、よくは眠れなかったのかもしれない。
今度は2人で一緒に外泊
それに味をしめた?のか、またも外泊する機会ができた。
今度は4歳の息子も一緒に (息子はこの12月に5歳になる)。
こいつらを受け入れてくれるなんて、やはりすごいお家だ。
おかげさまで、まさか夫婦2人でゆっくり夜が過ごせて、寝相の悪い娘に蹴られることもなく、ぐっすり朝まで寝られる日がこんなに早くくるとは思わなかった。
翌朝、帰ってきたばかりの息子に、「また泊まりに行きたいか?」と聞けば、お母さんがいないのは寂しかったそうで、お母さんも一緒に泊まって欲しいとか言っていた。
娘は前回同様、夜中に目を覚まし、テレビが観たいとか散歩に行きたいとかのたまったそうで、あちらの旦那さんにうまいこと諭されてまた寝たらしい。
息子たちはあまり眠れていなかったようで、どうも眠そうだった。
午前中に1時間以上寝ていたくらいだし。
とはいえ、なんとか子どもたちだけで知り合いのお家に泊まってくることができたというのは、ひとつ大きな快挙と言っていいだろう。
受け入れてくれたお家に感謝だし、子どもたちの成長も嬉しい。
またこうやって泊まってきてくれたら楽だなー、なんて、ちょっと思っている (笑