子育て中でも辛いカレーが食べたい!甘口でカレーを作っても、チリペッパーを加えて辛さをアップさせると少しはマシになる
カレーは中辛以上の辛さが好みだ。
ただ、子どもがいるとどうしても甘口のカレーになってしまう。
特に息子 (4歳)は辛いのがまるでダメなようで、カレーに限らずどんな料理でも、ちょっと辛いだけでごちゃごちゃ言ってくる。
娘 (2歳)は息子より辛いものの耐性があるようだが、それにしても大人からすれば大したことはない。やはり辛いと、口に入れてもベーっと出してくる。
そんなわけで、カレーそのものは甘口で作るのだけれど、自分のお皿の分には辛さを調整して食べるようになった。
すごく手軽だったのが、この「チリーペッパー (カイエンペッパー)」という香辛料。
唐辛子を乾燥させたパウダーのようで、これをカレーにふりかけてやれば、とにかく辛さを追加できる。
唐辛子の辛さが増えるだけなので、辛みの広さがなく、ただ辛さが増えるだけなのだが (七味と一味の違いのように)、これはこれで私は好きだ。
もっと色々な香辛料を入れれば辛みの広さを増やせて、それだけ美味しくはなるのだろうけど、あんまり凝っても仕方ないので、今はこのチリペッパーを使い、子どもたちが食べるものよりは辛くして食べている。
手軽に辛いカレーが食べられるので、子育て中で、カレーといえばどうしても甘口で作るのだけれど、やっぱり辛いのが食べたいという人には、こうやって香辛料を自分のだけ増やしてやるのが手軽にできていいだろう。