子どもがご飯を食べてくれない理由に、「食べるのが面倒くさいから」というのがある？
子どもたちとご飯を食べていると、最初は無心に食べているんだけど、そのうち食べるのをやめることがある。
いらないとか言い出すんだけど、食べさせてあげれば食べる。
息子もそういう時期があって、娘はまさにそういう時期のようだ。
「おとうちゃんが食べさせる」とか言って押し付けてくることもある (日本語がまだ怪しい)。
同じ食材でも、小さく刻んであげれば勝手にパクパク食べていることもある。
例えば、お肉の塊をあげたら途中で止めるけど、一口サイズに切っておけば食べたりするのだ。
娘は一時だいぶ食べる量が減ったから、できるだけ食べやすいようにして出してあげると、これまで以上に食べてたし。
そういうのを見ていて、どうも、「食べるのが面倒くさいから食べない」というのが子どもにはあるんじゃないか、という気がしている。
お茶碗のご飯にせよ、ラーメンのような麺類にせよ、ちょっと面倒くさくなってくるともういいや、と思うのだろうか。
なかなかご飯を食べさせるのも工夫が必要だ。