家族みんなで「モノポリー ジュニア」をプレイ。寝る前の娯楽として楽しみにしている。
息子の5歳の誕生日プレゼントとして買ってあげた「モノポリー ジュニア」は、寝る前に時間があればプレイしている。
かれこれ何ゲームやったかは覚えていないが、もう息子はほぼルールを覚えたので、チャンスカードに何を書いているかを教えてあげれば、ほとんど支障なくプレイできるようになってきている (銀行役はまだできないが)。
夜、寝るまでの間に時間があればプレイしたい、プレイしたいとせがんでくる。
それは、娘も同じだ。勝手に「モノポリー ジュニア」が入っている袋を引っ張り出してくることだってある。
2歳半の娘は、さすがにルールはわかってないのだが、それでも必ずゲームには参加する。お気に入りのコマがあるのだ。
ゲーム中はとにかく手持ちのお金を揃えたり、数えたりしている (まだ数字を数えるのは怪しいのだけれど)。
サイコロは振るし、コマを進めたところでいくら払わなければならないかを教えると、お金を払ってくれる。このお金を渡したりもらったりするのが楽しいようだ。
ゲームが終わってお金を回収すると、自分のお金がなくなったと騒ぎ立てる。
娘は娘なりに、このゲームを楽しんでくれているようだ。
昨晩のゲームで、ようやく私は勝つことができた。ルールブックに「年齢の低い順に回る」というのがあって、一番年上の私は一番最後に回ってくるため、モノポリーというゲームの性質上、結構不利なのである。
そんな感じで、家族が4人揃って遊ぶ時間というのも貴重なものである。