アイスコーヒーは「ジョージア猿田彦珈琲監修のコーヒーベース (無糖)」が手軽で、マジでうまいし、コスパもいい!
このところ暑すぎて、ホットの飲み物なんて飲む気がしない。
自然と冷たいものが飲みたくなるし、コーヒーだってアイスコーヒーがいい。
アイスコーヒーをドリップしてもいいし、水出しコーヒーを作るのもいいのだけれど、何れにせよ、コーヒーを淹れるというのはそれなりに手間がかかる。
そんなことを考えていた折に、ふとイオンで「コーヒーベース」なるものを見つけた。
これなら簡単にアイスコーヒーがつくれていいかなーと思って買ってみたら、これがマジで正解だった。
「GEORGIA 猿田彦珈琲監修のコーヒーベース (無糖)」は、すごく手軽にアイスコーヒーが作れて、ちゃんとうまい。
作り方は超簡単で、このコーヒーベースを6倍に薄めるだけでいい。
例えば、コーヒーベースを80ml入れて、480mlになるまで水を入れる。以上。これでアイスコーヒー完成!
このまま冷蔵庫の中に入れて冷やしておき、飲みたくなったら、氷を入れたグラスに注いで飲む。
この手軽さのくせにマジでうまい。保存料や香料ぽいのが多少入っているようだが、そんなのは大して気にならない。
それでいて、かなりコストパフォーマンスもいい。
スーパーで買ったら、このコーヒーベースは1本180円くらいで、それからだいたい10杯分作れる。つまり、1杯あたり18円。
ボトルは340mlとあるから、6倍すれば2Lちょっと。
イオンや西友などの、100円で1Lの紙パックコーヒーはまるで美味しくないんだけど、このコーヒーはまじでうまいし、しかもその1L紙パックコーヒーより安いと来たものだ。
コンビニなどで売っている、BOSSのクラフトマンシップ 500mlもたくさん飲めて普通にうまくて好きだが、このコーヒーベースで作るアイスコーヒーを500ml換算したら50円ほどだと思うと、1/3くらいの値段で飲める。
あっという間に、私の中でのこの夏の定番!の位置に入り込んできた。
これほどに安い、手軽、うまいアイスコーヒーが飲めるとは、いいものを見つけたものだ。