「ボス カフェベース 無糖」がうまい。5倍に希釈してアイスコーヒー、アイスラテなど飲み方いろいろ、コスパも良い。
「ボス カフェベース 無糖」というのがなかなかうまくて、このところ愛飲している。
アイスコーヒーを箱買いしたという記事を書いたばかりだが、「ボス カフェベース 無糖」はもっと前から、ちょくちょく買っては飲んでみている。
そもそもこういった、希釈して飲む「コーヒーベース」というものに関して言うと、昨年、「ジョージア猿田彦珈琲監修のコーヒーベース (無糖)」を買ってみてから、これは便利と思って飲むようになった。
ちなみに、今年になってボスを飲んでいるのは、心変わりしたとか、ボスの方がうまいと思っているとか、価格とかの話ではなく、単に入手しやすくて飲んでいるだけだ。
地元の優良スーパー「ツルヤ」ではボスを見かけたので、ボスを買っている、というのが実際のところ。ジョージアがそこで扱っているかは確認していない。
昨年、ジョージアを買っていたのは、佐久平駅前の「イオン佐久平店」で見かけて買っていたくらいで、近場のスーパーではまだ見かけていない。一番近くのスーパーである「西友」で昨年は若干在庫しているのを見たことがあるが、今シーズンになってからは見かけていない。
ついでにいうと、「西友」ではボスのコーヒーベースは扱っているのだけれど、無糖のものは仕入れてないようなのでそこでは買っていない。
そんな感じで、手に入れやすいから「ボス カフェベース 無糖」を愛飲している。
さて、「ボス カフェベース 無糖」は1本340mlで、5倍に希釈して飲むので、1本で1.7Lほどのアイスコーヒーになる。
値段は180円くらいだったと思うから、180円で1.7Lならそれなりにコスパはよいと思う。
2日で1本飲んだとして、それでも1日800mlくらいはアイスコーヒーが飲めて、それで100円しないのだから、結構安いと言ってもいいだろう。
少なくとも、コンビニでアイスコーヒーを買うよりは安い。
また、ボトルが小さくて済むから、冷蔵庫を圧迫しない、というところもいい。
牛乳で薄めればアイスラテになるし (我が家は豆乳派だから、アイスソイラテになる)、やったことはないがリキュールで割ればコーヒーベースのカクテルを作ることだってできる。
炭酸で割ってみたことはあるが、あまりうまいと思えなかったのでもうやっていない。
そんな感じで、色々な飲み方ができるのもコーヒーベースの面白いところだと思う。
この夏は、またコーヒーベースのお世話になりそうだ。