「ドラゴンボールスーパー」を息子と一緒に観る 世代を超えて楽しめる貴重なアニメ
息子と一緒にAmazon Primeビデオで「ドラゴンボールスーパー」を観はじめた。
ドラゴンボールで育った世代としては、まだあの話に続きがあるんだなー、とか、よく続けようと思ったなー、とか、色々思うところはある。
息子には特にドラゴンボールの話とか教えたことはないから、知らないのだろうけど、観ていて楽しいらしい。
娘もなんとなく観ている。興味を失うと勝手に遊びはじめるんだけど、そういうこともないから、きっと楽しんでいるのだろう。
まさかドラゴンボールにそんなに酷い描写もないだろうし、子どもと一緒でも気楽に観ていられる。
息子はビビリなので、ちょっと怖い話だと嫌がるのだ。それでも観ているけど。
ストーリーとしては、あとから取ってつけたようなものもあるが (惑星ベジータを破壊するようフリーザに発破かけたのは破壊神だとか)、まあ、そういうのも伏線回収だと言えるのかな?
この歳になっても未だにドラゴンボールの世界観は楽しめる。いくつになってもドラゴンボールはよいものだ。
こうして世代を超えて共有できるものというのは、なかなか貴重なものなのかもしれない。
ずっと観てたら、そのうち息子も「かめはめ波」を撃つようになるのだろうか? (笑