長女が小学校から持ち帰ったトマトを育てている。近所の農家さんにアドバイスをもらいながらお世話していた

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長女がトマトを育てている。

小学校の授業で植えたもので、夏休みになったからと、学校から引き取って帰ってきたものだ。

長女が小学校から持って帰ったトマト

この鉢植えのトマトを持って帰るのが普通に行われているあたり、親が車で取りに行くのは普通だと見なされているということだろう。娘がこの鉢を持って、3kmを超える距離を歩いて帰れるわけもなく。自ずと親が負担するしかない。

彼女の兄も数年前に同じようにトマトを育てていた。小2の通過儀礼のようだ。小1のときは朝顔だったな。

長女が持ち帰ったトマトは、いくつか実が成ってきている。

長女が小学校から持って帰ったトマト 実が色づき始めた

「ちょっと色づいてきたものがある」と娘に教えられたが、食べられるようになるのはまだまだ先のようだ。

今朝は長女は隣のお家の人にトマトの育て方を教わっていたようだ。その人は回覧板を持ってきてくれて、そのときにこの鉢植えを見て、アドバイスしてくれたらしい。不要な葉っぱを剪定してやるのがいいそうだ。流石、農家さんである。私たちが住んでいる集落はほぼ農家さんばかりだから、こういう情報にありつけるのがありがたい。

長女はそのアドバイスに従って、不要だと思われる葉っぱを取り除いていた。

その調子で、毎日しっかりお世話をして、水やりをし、よく観察して欲しいものだ。

採れたてのプチトマトが食卓に並ぶ日を期待するとしよう。

子育て

Posted by junchan