放送大学の卒業後の進路を悩む。大学院に進学するか、別のコースに再入学するか。

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放送大学の来年度の進路について考えている。

今年度の卒業研究に合格判定が付けば、卒業要件の単位を満たし、放送大学を卒業することになる。

では、この後は、どうするか。

このまま順当に大学院に進むのもいいし、また別のコースに再入学するのもいいだろう。

しかも、これは同時にやってもいい。大学院に進学しつつ、別のコースに再入学することもできるのだ。

選択肢は3つもある。

とはいえ、同時進行は時間的に厳しく、費用的にはうまみが少ないので、大学院に進むか別のコースに進むかのどちらかになるだろう。

このまま大学院に進学して、心理学の研究を続けるのか。

あるいは、他の興味ある分野に飛び込んでみるか。今のところ、別のコースに行くんだったら経済学や経営学を学びたいと思っている。

この選択は、私の次の5年をどこに投入するかを決めるものになるものだから、ちょっと慎重になっている。

せっかくここまで心理学を学んできたんだから、更にそれを突き詰めた方がいいんじゃないか、とか。卒業研究で大学の先生と知り合うことができたのだから、その先生がいるうちに大学院に行った方がいいんじゃないか、とか。

いやいや、新しい分野に飛び込んだ方が、得られる知識量はきっと多いぞ、とか。経済学など学べば、今後の事業展開に役立ちそうな知見があるんじゃないか、とか。

以前は大学院に進むのが妥当かなと思っていたんだけど、卒業研究を終えたところで気が抜けたというか、一区切りついたような感覚もあって。

まあ、やり直せないものではないし、何なら大学そのものから離脱しても問題はないのだから、最後に決断するときは直感に従うつもりなんだが。

今しばらく、次はどうするかを悩んでいたい。

せっかくインターネット配信で授業を視聴できるのだから、大学院の科目を視聴したり、経済学の入門的な科目を視聴したりしながら、心惹かれるものを探しているのであった。

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