カブトムシの活動が弱まってきた 餌を食べる量が減っていて、そして1匹脱落した
カブトムシをもらってきてから、息子は日々そのお世話をしている。
カブトムシたちは、寒くなってきたからか、活動がどんどん弱まってきている。
我が家にやってきた8月半ばごろは、夜になるとバッサバッサ羽音を立てて飛び交っていたものだが、今ではそんな音が聞こえることもなくなった。
毎晩与えている昆虫ゼリーも、食べる量が減っている。
6匹に対して、昆虫ゼリーを4つ5つ入れたら、翌日には全部なくなっていたものだが、今では4つ置いておいて、1つか2つを毎晩取り替えればよい程度になっている。
さっきまでは6匹全部生きていたのだから、単純に活動量が減って、食べる量も減っているのだろうか。
なお、「さっきまで」というのは、先程息子が餌をやろうとして、そこにいたカブトムシを避けてやろうとしたのか、角を引っ張ったら、頭部がもげてしまったのだ・・・前足2本と一緒に・・・
頭部がボロっともげたのか、表面の殻が取れただけなのかは、よく見てないからわからないけど (あんまり見たいものでもないし)、流石にもうダメだろう・・・
しばらく胴体はピクピク動いていたし、つついたら足が動くので、息子は「大丈夫、だいじょうぶ、生きてる」とか言っていた。こうして生き物の生き死にを理解していくのだろうか。
・・・合掌。
ちなみに、上の写真、左下のチラシに乗っかっている黒いやつが、じつは、、、
ああ、合掌。