お雛様を飾ったときは娘が嬉しそうに見ていたが、すぐに存在を忘れられたようだ
3/3はひな祭りということで、娘がいる我が家としても、雛人形を飾ってみる。
雛人形は私の実家からのプレゼントで、ボックスに入った小さなものだ。
この雛人形を飾ったときは、娘は「おひなさまだー」とか指差し、笑いながら、これは自分の人形だと主張していた。
そんな風に喜んで貰えれば、実家のじじ、ばばも本望だろう。と思う。
そして、そうやって雛人形を娘が認識しているのは一時のことで、しばらくするといつものように遊びはじめ。
まあ、2歳8ヶ月の娘にとっては、ちょっとしたお飾りでしかないのだろう。
それにしても、うちは兄と私の2人兄弟で、女の子がいなかったこともあってか、ひな祭りと言っても何をするものなのかはよくわかっていない。
取り立ててなにかをするわけでもなく、桃の節句は人形を飾るだけ飾って、このまま終わっていくのだろう。