HANAYAMA「ゲームスタジアム スタンダード」14種類のボードゲームで対戦!
息子が小学校で将棋を覚えたようで、家でも将棋を打つようになった。
主に奥さんが相手しているくらいなのだが (幼稚園の妹たちには流石に難しすぎるのだろう)、家にある将棋はとても小さいものなので、盤面の大きいものを買ってやることにした。
家にあったのはHANAYAMAの「ゲームスタジアム11」というポケットサイズ?のもので、結構小さい。私は駒が動かしにくくてイライラするからあんまり触っていない (苦笑
色々と見ている中で、同じくHANAYAMAの「ゲームスタジアム」シリーズの「ゲームスタジアム スタンダード」なんかはよさそうだったから、こいつにした。
ゲームスタジアム スタンダードは、将棋を含め14種類のボードゲームで遊べるそうだから、将棋に飽きたら他のものもできていいだろう。
リバーシなんかは娘たちもやるし、きっとみんなで遊んでくれるはずだ。
盤面のサイズも十分かな。
なお、盤面はペンペラなプラ版みたいな感じのもの。両面にゲームの盤面がそれぞれ印刷されていて、何枚か入っている。折り曲げたりしないように注意されたし。
また、ゲームで使う将棋やチェスの駒は、自分でバラして用意するものらしい。
オセロの駒なんかは、白と黒が別れていて、ドッキングさせてやる必要があった。息子を筆頭に、子どもたちはせっせと駒の制作に励んでいた。
これで盤面が大きくなり、将棋もやりやすくなったようだし、よきかな。
ゲームのルールブックもついていて、最近は息子はチェスにも興味を持ってやってみているらしい。
息子はハリーポッターの本は全部読んでいて、映画も鑑賞しており、劇中で「魔法使いのチェス」が出てきたのを覚えていたようだ。おかげでチェスが気になったみたい。
ルールのよくわかっていない妹を負かしては悦に浸っているようだ。
楽しんでもらえているようならなによりだ。