東横インに宿泊したら、「炭酸水」を買う
東横インに宿泊した際には、必ず買っているものがある。
それは「炭酸水」だ。
東横インの自販機で販売されていて、1本500mlが110円である。
東横インとしては、この炭酸水の販売を社会貢献活動の1つとして取り組んでいるらしい。
炭酸水は、私が知る限り、たいていペットボトルで売っていると思うのだが、東横インで販売している炭酸水はアルミ缶だ。このペットボトルではないところがポイントらしい。
思えばコーラでもビールでも酎ハイでも、炭酸飲料がアルミ缶なのは別に珍しいものではないし、なぜ炭酸水はペットボトルで売っているの?というのはあんまり考えたこともない。実際はコストの問題でペットボトルの方が安いからなんだろうけど、リサイクルを考えるとアルミの方が効率は良さそうな気がする。
そういうことを考える題材にはなっているかな?
まあ、ひとまずそんな社会貢献活動うんぬんは置いておくとして、私は単純にこの炭酸水がうまいので買っている。
別に普通の炭酸水だし、500mlが110円だから特別安いわけでもないし、高いわけでもない。
私としては、もともと炭酸水が好きだからちょうどいいのだ。ロビーの自販機などで買えるから手軽に手に入るし。
1泊あたり2〜3本は飲んでいると思う。
特に、夜に部屋でビールとか飲んでいるのと合わせて飲んでいるのが多い。部屋で一人飲みしていると際限なく飲んでしまいかねないので、炭酸水も混ぜ込んでいるのである。
これでもそれなりに満足度は高くて、なんとなく飲んでいるビールを炭酸水に変えるのは悪くない代替手段だと思う。体にも、お財布にも。
東横インに泊まったときは、炭酸水を買う。体にもお財布にも優しい。社会貢献にもなるらしい。いいことではないか。