息子と「スーパーマリオ 3Dワールド」をプレイ中に、娘もお手製の「だんぼーるこんとろーらぁ」とやらで一緒にプレイしていたらしい。
夜に小一時間ほど、息子と一緒に「スーパーマリオ 3Dワールド」をプレイした。
週に1時間やるかどうかくらいではあるが、次第に息子もうまくなってきていて、トレーニングになっているようだ。
さて、今日はそんな息子よりも、娘に注目したい。
彼女いわく、「だんぼーるこんとろーらぁ」とやらで参戦しているそうだ。写真手前でダンボールを握っているのが娘である。
「だんぼーるこんとろーらぁ」には丸いシールが貼られていて、どうもこれがボタンになっているらしい。
いつ作ったのかわからないが、今日はお出かけするときも肌見放さず持ち歩いていたし、「まりおげーむができるんだよ」とか言って嬉しそうに説明してくれていた。
息子とマリオをしているときに、娘はこの「だんぼーるこんとろーらぁ」をポチポチ押して、一緒にプレイしている気分になっているようだった。
子どもがこういうところでどういう認知を行っているのかを考えると、なんだか面白いなぁと思ってしまう。
「おんなのこだから、ぴーちなの」とか言い張っている娘を横目に見ながら、みんなでゲームを楽しんだのだった。