たまごっちnanoシリーズを子どもたちにプレゼントしてみた
先日、某家電量販店をひとり散策していたときに、懐かしい感じのするおもちゃがあったので買ってみた。
1個300円になっていたし、これなら子どもたちに遊んでもらうのもちょうどいいだろうと思ったのだ。
たまごっちnanoというシリーズのようで、いくつか種類があった。
今回、買ってみたのは、
- PulPulモルカっち
- チョッパーっち
の2種類。細かいところまでは見ていないが、これなら息子や次女も喜ぶだろうとは思った。なにせ300円だ。ダメでも構わない。なお、長女には「とびだせ!きゅーびっつ」というのをプレゼントしているから、たまごっちは買ってない。
私からすると、高校時代に流行っていたたまごっちそのもので、当時は売り切れ御免でなかなか手に入らなかったものだ。
私は特に欲しいと思わなかったけど、女生徒の間ではそれなりに人気があり、ヘンテコな生き物?をお世話している子がちょくちょくいたのを覚えている。
今ではたくさんのキャラクタが用意されていて、当時と同じようなコンセプトのまま売れ続けているようだ。
適当にお世話していないと不貞腐れていなくなるらしいから、彼らが学校や幼稚園に行っている間に愛想をつかされないか心配だ。
チョッパーっちをもらった息子も、モルカっちをもらった次女も、それぞれ結構な喜びようで、ずっと弄り倒している。
息子に説明書を渡して、次女にはわからないことがあったら息子に聞くように言ってある。うまくいっているかはわからないけど、それぞれ楽しくお世話しているようだ。
チョッパーもモルカーも何やら1段階進化したようで、今後の動向から目が離せない。
しばらくはこれで楽しんでもらえそうだ。