来年(2023年)の「ほぼ日手帳Weeks MEGA」を開封して、何をどんなふうに書いていくかを考える
来年 (2023年)使う手帳を開封してみた。
来年も今年に引き続き、「ほぼ日手帳Weeks MEGA」を採用している。
袋から出したら、まずはシールを貼りつける。
例年、何か1年を象徴するような?ステッカーを貼っていて、来年は「神龍」にした。ちなみに、今年は「おいなりさん。黒糖」だった。
おかげで、表紙を開くと「さあ願いをいえ」なんて太っ腹なことを言ってくれるようになった。
まあ、叶えるのは私なんですけどね!
そして、来年の手帳には何を書いていくかを考える。
基本的な使い方は今年を踏襲するから、マンスリーやウィークリーのページの使い方はあまり考えなくてもいいのだけれど、巻末のメモページの使い方は整理したい。
かつて、バレットジャーナルというもので手帳を作っていたころに書いていたものの名残りで、いくつかのコンテンツを引き継いでいたりする。
そのコンテンツは、記録を残したいことだったり、そのことについて考えを巡らせたいことだったりする。
そういうコンテンツを、手帳のメモページに入れ込みたいのだ。
「ほぼ日手帳Weeks MEGA」のメモページは膨大にあって、200ページを超える (これがいいから使っている)。
このうち、例えば最初の30ページをそれらのコンテンツに使って、それ以降はひたすらメモを書いていく形で考えている。
その「例えば最初の30ページ」に当たる部分をどうレイアウトするか考えていた。
コンテンツとしては整理されているんだけど、さて、そのページは1ページでいいのか、見開きがいいのか、あるいは10ページぐらいごっそり取るのがいいのか。見開き2ページで収まるコンテンツもあれば、1年かけて育っていく=何ページ使うか定かではないコンテンツもあったりする。
そして、コンテンツの順番はどうするのがしっくり来るか。
意味的に近いものもあれば、全然関係ないものもある。ページ数が決まっているものもあれば、伸びていくものもある。
そういうのを、どう編成するのがよいかに思いを巡らせていた。それが30ページで足りるのか、足りないのか。
まあ、想定していたページからあぶれたとしても、後ろのページがまだまだあるのだし、そのときはそこに書いていけばいいんだけどね、という気軽さ (プランB)も加味して考えていく。
この工程が楽しいものでもある。
来週にはもう使いはじめるのだし (月曜はじまりにしているから、1/1は来週に入るのだ)、それまでに固めていこう。