放送大学から2023年度1学期の科目登録案内が届いた
放送大学では目下、2022年度2学期の単位認定試験の真っ最中である。
私は今学期履修していた5科目の答案を提出しきっており、私としては単位認定試験は終了しているのだが。
単位認定試験も終わったことだし、次学期はどの科目を履修しようかなぁ、と思っていたところで、ちょうど次学期の科目案内が届いた。まさに狙っていたかのようなタイミングだった。
大体の目星はつけていたんだけど、ちゃんと科目案内を見ながら確認できると尚良しだろう。
次の学期から授業が刷新されるとかあるしね。
例えば、いずれ履修しようと思っていた「知覚・認知心理学」は2023年度に改定されるようだ。
私としては、もう次に履修するつもりの授業の視聴をはじめたいので、次学期に変わってしまう科目というのは具合が悪い。
4月までに授業を見終わったとしても、4月には違うものになってしまうのであれば、また見ないといけなくなる。もちろん、何度学習し直してもよいから無駄にはならないが、あえてそれを選ばなくてもよいだろう。
そういうのを検討するのにもオフィシャルな科目案内は参考になる。
次学期に履修する科目は、認定心理士の要件を満たすように考慮しつつ、公認心理師の要件も見比べながら選んでいく。
次学期は4科目を履修するつもりであり、認定心理士の要件を満たすにはあと1科目取ればよいみたいだから、3科目は公認心理師の要件に当てはまる科目から選べる。本当は面接授業もあと1科目取る必要があるけど、今は気にしないでもいい。
とはいえ、どちらの資格の要件にもなっている科目もあるから、そんなに厳密に考えないでもよい。
どちらかというと、公認心理師の要件だけど、認定心理士の要件ではない科目というのがあるから、それをどこまで取るかが次学期のポイントだろう。
念のため、認定心理士の要件になっているのを2科目取っておけば手堅い。どうせ公認心理師の要件にもなっているから、いずれ取らないといけないし。
あとは、授業のメディアがテレビなのか、ラジオなのかを確認する。メディアが違うと、視聴するシチュエーションが違ってくるし。
そんなことを考えながら、次に履修する科目を決めたのだった。
- 心理臨床における法・倫理・制度 (’21)
- 司法・犯罪心理学 (’20)
- 心理カウンセリング序説 (’21)
- 人体の構造と機能 (’22)
早速、授業の視聴ははじめていて、2コマ分の視聴を終えた。いいペースだ。
この調子で、4月までに視聴しまくってやるとしよう。