認定心理士の審査に合格!放送大学で学んできた一つの成果
日本心理学会から、認定心理士の審査に合格した、という連絡があった。
8月の末ごろに申請していたのが、ようやく審査完了し、認定されたようだ。
放送大学に入学してから、2年半かけて心理学を学習してきた成果と言えるだろう。
もともと放送大学に入学した理由が、「アカデミックな心理学を体系的に学びたいから」というものであった。あとは、仕事をしながらマイペースにやれそうだったというのもある。
「体系的に」の部分をどう実現するかというところで、認定心理士や公認心理師の資格取得要件を参考にした。要は、資格取得に必要な科目を履修することにしたのである。
放送大学では「認定心理士単位表作成ツール」というものを提供しており、これに打ち込んで計画を立てたものだ。
そのため、この度、認定心理士の審査に合格したというのは、放送大学でやろうとしていたことが形になったということでもある。まさに成果だ。
これからも心理学を学び続けることには変わりないんだけど、1つの区切りにはなったな、と思う。
認定料の支払い (3万円)はしたから、あとは認定証が送られてくるらしい。待ち遠しいものだ。
これを励みに、更に勉学に勤しむことにしよう。
学ぶのは楽しい。