電気代の請求にビックリ!楽天エナジーの請求額が過去最高を1万円以上更新した。
1月の電気代もすごいことになっていた。
前年同月比で、
- 使用量: 約10%減 (827kwh → 739kwh)
- 料金: 約50%増 (23,213円 → 34,584円)
となっており、使用量が減っているのに料金は上がっているという状況だ。
最初は去年と今年の見比べているのが間違っているのかと思った。今年の方が高いんだから今年の方が使っていると思うんだけどあれあれ?え?あ、違うのか!?と一瞬混乱した。
過去最高が前年同月 (2022年1月)だったから、それを1万円以上上回る結果となっていた。
これはもうずいぶんと厳しい状況と言わざるを得ない。
今月の検針分から補助が入るそうだが、どのくらい安くなるのだろうか。
楽天エナジーによると、「市場価格調整単価」の部分が7円/kwh引きとなるそうで、1月くらいの使用量だったら、739 x 7 = 5,173円下がるということだが・・・それでも3万円弱であり、高いのには変わりない。
市場価格調整単価自体も調整されるみたいだから (1月14.05円/kW → 2月7.44円/kWh)、実際のところは次回以降の検針で確認していこう。
なんというか、市場価格調整単価だけじゃなくて、従量料金や再エネ発電促進賦課金からも減額してくれたらいいのになぁ・・・それだとやり過ぎなのかもしれないけど。
あと、都市ガスの減額をするくらいなら灯油の減額をして欲しい。というか、電気はわかるけど、都市ガスの補助っておかしくね?都市ガスなんて大都市がメインで、地方はLPガスが多いし、うちみたいにガスを使ってない家だってあるわけで・・・
本当にこの冬の光熱費がヤバい。