電気代の値上がり幅に驚く。燃料調整費が爆上がりで、電気料金は前年同月比70％増し。

2023-01-302024-01-22

電気代が値上がりしている。実際に使用量で計算してみると凄まじく値上がりしているのがわかる。

我が家は楽天エナジーを使っているのだけれど、前年同月比を出してみると、

• 使用量は 7% 増 (459 → 493kwh)
• 料金は 72% 増 (12,613 → 21,681円)

となっていて、本当に凄まじい。7％多く使っただけなのに、70％も多く料金を取られるなんて何事だろう。

1kwhあたりの単価は、従量料金と再エネ発電促進賦課金を合わせても3円ほどの値上げで、ここは大したことはないのだけれど。

問題は燃料調整費だ。これが大幅に上がっている。

2021年12月は -1,000円 ほどだったのが、2022年12月は 5,500円を超えた。都合6,500円増。

楽天エナジーに乗り換えたころはトントンかマシなくらいだったんだけど、こうも大きくなってくると別の小売も考えた方がよいのか・・・

ただ、小売もかれこれ流入を増やさないところが増えているみたいだから移りゆく先は減る一方だし、元の中部電力に戻すか、もうちょっとマシなところを探すか。

東電が値上げに踏み切るなら、他も追従して同じになるかもしれないし。

結局、先のことなんてシミュレーションしきれないこともあるから、やってみないとわからない部分も残るし、あんまりコレといった判断材料もない。

いくら電力小売は次々と変えられるとはいえ、毎月変えていくようなものでもないもんなぁ。

情勢的にも今は耐えるときなのだろうから、もうしばらくは様子見するもやむなしか。

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