福岡では博多駅の周りを散策。飲んだり食べたり、文具を見たりして過ごした
学会があって福岡に行き、博多駅の近くに滞在していた。
学会に参加することがメインだったので、あんまり出歩く時間は取れなかったんだけど、ちょっとだけ博多駅の周りを散策することはできた。
流石、九州の玄関口となるターミナル駅で、駅ビルに連なる周辺施設が充実していた。

JR博多駅に直結したJR博多シティでは、丸善とハンズを巡った。いずれも文具や手帳などステーショナリーを見て回った。
そろそろ2026年版の手帳が並び始める時期で、一つ一つ手にとって眺めては使い勝手を想像していた。
荷物になるから購入はしなかったが、見ているだけでも楽しかった。
博多駅の隣には博多バスターミナルがあり、こちらでは夕食がてらとりかわを食べながらいっぱいやって行った。

その後、紀伊国屋を散策。
紀伊国屋では書籍をパラパラめくり、文具や手帳を見てきた。どこに行っても文具や手帳といったものは見てしまう。
ホテルが博多駅の西側だったこともあり、だいたい西側をウロウロとしていたのだけれど、東側にも繰り出し、ヨドバシカメラを訪ねてみたりもした。
ちょうど新しいワイヤレスヘッドセットを探していて、何かいいのがないかと見てみたかったのだ。
ヨドバシカメラは私にとって魔窟であり、ハマったら出られなくなってしまう。そのため、目的を絞って行くのが重要である。まあ、ハンズでもロフトでもそうなんだが・・・
そうして気になるものを一通り見て回ったら、せっかく福岡まで来たことだしと、博多ラーメンを食べていく。あれ?さっきとりかわ食べながら飲んだのに・・・

博多駅は地方都市の中心街らしく、本当に何でも揃っている場所だなぁと思う。大都会だった。
普段、田舎に住んでいて、こんなに色々と見て回ることができないから、久しぶりに都会気分を味わえたと思う。
そして、こういうところに来るのはたまにでいいな、と確認して帰るのだ。
翌日から学会がはじまることもあり、あまり遅くならない程度に駅前をウロウロして、ホテルに戻ったのであった。