ファミリースキーを堪能する。次女は初めて乗るリフトに喜んでいた。

2024-02-05

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ここ2日ほど、家族みんなで木島平スキー場に行って遊んだ。

私はだいぶスキーが上達した息子を引き連れてゲレンデを周り。

奥さんは長女、次女を引き連れて雪遊びやソリをして遊んだ。

娘たちはまだ5歳6ヶ月や2歳11ヶ月だから、ちょっとスキーをするには早い。いや、やりたいならやったらいいんだけど、長女なんかはやらせてみてもくにゃんくにゃんで、自力で滑るところまで行かない。本人はスキーをやりたいと言うし、リフトに乗りたいと言うんだけど、物事には段階というものがあってだな・・・という状態。

仕方がないから、私が長女を抱えて滑ってやったり、リフトに乗せてやったりしたけど、1回で勘弁してもらう。正直、そうやって遊んでやるのはお父さんもキツいのだ・・・

ということで、滑れる息子は私が連れて、滑れない娘たちは奥さんが連れて行くという図式になるのであった。

木島平スキー場

今日の木島平スキー場は朝から結構降り続いていたんだけど、午後には晴れてきて、山頂まではっきりと見えるくらいになった。このスキー場でここまでくっきり山頂が見えた記憶があんまりなくて、何だかいい気分だ。

なお、山頂からのコースは日本最大の傾斜を誇る非圧雪ゲレンデ。正直、かなり辛かった記憶があり、私はあんまり行きたい場所ではない。ここ2日はリフトは動いてなかったし、コース閉鎖していたようだ。

あと、800mのソリコースというのもあったりして、奥さん+娘たちはソリをレンタルして滑り降りて遊んでいた。

降りるのはよいけど登るのは大変で、奥さんが30分くらいかけて登っていたけど、よくやったと思う。

流石に体力も時間もなくて、2回目は回数券を買ってリフトに乗って登ることにした。

帰りのリフトは2人乗りだったから、長女は奥さんと乗って、次女は私と乗った。

次女ははじめてのリフト

次女っ子、初リフトである。2歳11ヶ月にしてリフトデビューである。

特に怖がる素振りもなく、大人しく一緒にリフトに乗っていた。娘は「たかいねー」とか言ってたから、ちょっとは怖かったのかもしれない。だいぶ眠くて限界近かったから、ふよふよしてたのかもしれないけど。

リフトに乗るときは、娘を抱えて乗り込み、隣に置いて。降りるときは、隣に座っている娘を抱えて滑り降りて。この間、ストックも持っていたし、私もよくやったものだ。

娘はリフトに乗れたのが嬉しかったようでよかった。抱えて一緒に滑り降りたりするのも楽しいようで、こうやって遊んでもらうのはいいらしい。

一緒にランチしたり、それぞれが自分のレベルで遊んだりして、家族みんなでスキー場を満喫できたと思う。

奥さん的にも楽しめたそうだし、またこうやって家族みんなでゲレンデに行きたい。

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Posted by junchan