「天然温泉 釜ぶたの湯」北陸新幹線 上越妙高駅西口から徒歩2分の日帰り温泉
上越妙高駅近くの東横インに宿泊した際、すぐ裏手側に日帰り温泉施設があったので利用してみた。
「釜ぶたの湯」という名前のこちらは、北陸新幹線の上越妙高駅西口を出て徒歩2分ほど。東横インからは徒歩1分?
入ったらまずは靴を靴箱に入れ、券売機でチケットを買って入場する。
温泉入浴料は、
- 大人 (中学生以上) 480円
- 小学生 150円
- 幼児 (1歳以上小学生未満) 70円
となっていて、タオルはついてない。
レンタルタオル料は、
- フェイスタオル 170円
- バスタオル 170円
- タオルセット (フェイスタオル+バスタオル) 300円
とのこと。
また、サウナに入りたいときは追加で料金を支払うようになっていて、この場合はフェイスタオルがついてくる。
温泉+サウナ入浴料 (フェイスタオル付き)は、
- 大人 (中学生以上) 720円
となっていて、子どもは入れないから料金設定がない。
回数券もあったけど、出張で立ち寄った私には関係ないだろう。
ボディーソープとシャンプーは洗い場にあったから、タオルを用意して行けばよかった。
ちなみに、「東横INNクラブカード」を持っていたら、フェイスタオルかバスタオルを無料で貸出してくれる。
私は東横INNクラブカード会員なので、手ぶらで行ってバスタオルを借りて温泉してきた。この連携、かなりイイ!
さて、肝心の温泉だが、ヌルっとした肌触りで、よく温まったのが印象に残っている。
体の芯から温まるのか、10分やそこら浸かっているだけで、かなりポカポカした。
深めの浴槽があって、座っていても首まで浸かっていられるのが気に入った。子どもなら溺れるくらいの深さだから、子連れは要注意。
露天もあって、外で涼んでいる人もチラホラいた。
男湯はサイズ的に20人くらいは入れそう。30人いると密な感じになるだろう。女湯のサイズは不明。
東横インの本当にすぐ傍にあったから、フラッと温泉して帰ってくるのにちょうどよかった。
これなら滞在中は毎晩通ってもいいだろう。
東横インに宿泊していた私としてはとても使い勝手がよくて、夜を気持ちよく過ごせた。