新潟県上越市のお土産に「翁飴」甘すぎず、不思議な触感が病みつきになる
上越妙高駅の近くで一人合宿をした際、お土産に「翁飴」を買って帰った。
正確に言うと、お土産屋さんで見かけてよさそうだったので買って帰って、ホテルで食べてみたら本当にうまくて、これは確かにお土産によいなと思ってまた買いに行ったほどだ。
上越妙高駅にあるコンビニ「ニューデイズ」や、お土産屋さん「さくら百嘉店」で購入できる。
入っている個数や製造元の違いなどでパッケージには違いがあるようだから、「翁飴」という名前を覚えておくとよいだろう。私が買った翁飴の製造元は「髙橋孫左衛門商店」さんとのこと。
12個入りで1,000円くらい。お土産としては妥当な価格帯だろう。
包みを開けると、白くて弾力があり、直方体な形状の翁飴が入っている。正方形の面は1辺3~4cmで、厚みは1cmくらいかな。
食べてみると、飴?餅?というような不思議な触感。6歳の娘は餅だと思ったらしい。
原材料は水飴に寒天などであり、確かに水飴を寒天で固めたらこんな感じの味わいや食感なのかもしれない、と思う。
甘味ではあるが甘すぎず、独特の触感も相まってついついもう1個食べたくなる。
家族にも好評であり、買って帰ってよかった。
また上越に行ったときにはお土産にしよう。自分用も忘れずに。