灯油タンクに灯油を汲んできて、暖房 (ファンヒーター)の試運転をした
寒い日が続くようになってきた。
こうなってくると流石に暖房の力を使わないと耐えられなくなるので、暖房の準備をすることにした。
特に我が家には小さい子どももいるから、気を使ってやらなければならない。
末っ子なんか、毎朝、唇が紫色になってるし。
一念発起して灯油タンクを出してきて、家の裏にある灯油タンクから灯油を汲んできた。どちらも灯油タンクだから分かりづらいが、18Lの灯油ポリタンクに、室外設置している灯油ホームタンクから灯油を汲んだのだ。
灯油タンクに灯油を汲んできたら、ファンヒーターの灯油タンクに給油してやる。ここでも灯油タンクが出てきてややこしいが、察して欲しい。
ついでだから数台のファンヒーターに給油してやることにして、灯油ポリタンクに灯油ホームタンクから灯油を汲んでくるのを3往復くらいしたのだった。
一通りファンヒーターに給油をしたら、それぞれ試運転をはじめる。
あんまりメンテナンスしてないこともあって、最初に火を入れたら臭いのなんのって。まあ、毎年恒例の儀式だから仕方がない。最後に動かしたのは5月だか6月だかだったから、4~5ヶ月ぶりか。こうして改めて考えると、暖房を使わないでいい時期は本当に短いものだと思う。
一通り動かしてみたけど、どのファンヒーターもちゃんと燃焼しているし、これでこの冬は活躍してくれることだろう。
これで今夜とか、あるいは明日の朝あたりから快適に過ごせるようになりそうだ。